2014年 03月 21日
「阪急文具博覧会2014」に行ってきました
「阪急文具博覧会2014」を見に行ってきました。
テーマは、“書く"ことの魅力、再発見! で、
国内外トップ文具ブランドの万年筆、ボールペンが
集結されていました。
トンボ鉛筆、三菱鉛筆、パイロット、サクラクレパス、
ゼブラ、ぺんてる、セーラー万年筆、パーカー・・・・
ボールペンには名入れ実演コーナーも人気を集めていました。
ペンメーカー以外は、手帳のアシュフォードも参戦。
また、センスが光る文具名品としては、
表紙や中紙を自在にセレクトして、世界にひとつだけの
自分だけのオリジナルノートが作れる「カキモリ」も参加し、
若い世代に人気を博していたようです。
人間工学に基づいたねじれのオシャレなフォルムが気に入り、
またグリップ部が黄緑の滑り止めがついていて、書きやすい。
普段万年筆を使わない人にも、親しんでもらえる逸品です。
「手帳とペンについてのトークショー」があり、
ステーショナリーディレクターの土橋正さんが登場し、
手帳メーカーのアシュフォードさんとのトークショーでした。
お気に入りの手帳とペンの使い方の説明があり、
参考になる点も多々あり、今後生かしたいと思いました。
熱心に最新文具の展示に見入る姿が見られました。
また、万年筆のコーナーには年配の方が
高価な万年筆を購入されている場面もありました。
文房具に魅力を感じている方が多いことは嬉しい限りですね。
こんな博覧会はワクワクしていいものです。
次回も是非見に行きます。